こんにちは。はじめまして。
通場(つうば)有紀子と申します。


子ども三人、犬一匹、そしてオランダ人の夫とオランダで暮らしています。

現在は日系企業で働きながら、ヒューマンデザインと西洋占星術を取り入れたコーチングを行っています。

私が大切にしているのは、
「親である自分を理解すること」
そして
「お子さん一人ひとりの特徴を理解して、違いを尊重すること」
この両方です。

3人の子どもから教わった、なぜ “自分を理解すること” が大切なのか

私はずっと「自分探し」が好きで、今思えば自分のことをもっと知りたかったのだと思います。
そして2021年に癌を患ったことで、
“自分との関係を整えることが、人生と家族の幸せに直結している”
と深く実感しました。

幸いにも時間の猶予を与えてくれるタイプの癌で、
その2年間でじっくり自分を見つめ直す機会を得ました。
病気は大変な経験でしたが、あの時間があったからこそ、
「自分の声を聞くことの大切さ」
「自分を優先することへの許し」
を学ぶことができました。

もしもっと早く自分の心の声に耳を傾けていたら——
そんな切なさも正直あります。
でも今は、その気づきを未来のために活かしたいと思っています。


自身、3人の子どもを育てていますが、
同じ親から生まれても
性質もエネルギーの使い方もまったく違うということを日々感じています。

気づいたきっかけは長男との大喧嘩。立ち直れないかも、と思うくらい落ち込み、悲しみました。

そんな中、長男のヒューマンデザインを知り、自分とは全然違うデザインだということを知ったわけです。「私だったら親にしてほしいこと、言ってほしいこと」と「長男が私にしてほしいこと、言ってほしいこと」は全然イコールじゃなかったんです!次男と末娘のデザインを調べたら3人とも違うじゃないですか!

それ以降一人ひとりに合ったサポートを意識できるようになりました。それだけでも、親子関係のストレスが減り、子どもたちも自分も、それぞれ自分らしさを保ちながら良好な関係を築きやすくなりました。

それを身をもって体験したからこそ、私はこのメソッドを必要な方に届けたいと思っています。

✨親になると、自分のことは後回しになりがち

母親になると、どうしても子ども優先になってしまいますよね。
でも本当は、
自分が満たされているときこそ、家族にも愛を循環させられる。

だから私は今、時間もお金も“自分”にしっかり投資するようにしています。

ヒューマンデザインでは、私はジェネレーター
ジェネレーターは
「自分が楽しい」「ワクワクする」ことにエネルギーが湧いて、周りにもいい影響を広げるタイプです。

逆に、楽しくないことを無理して続けると、家族にも周りにも元気を分けられなくなってしまう。

これは私にとってとても大きな気づきで、自分が満たされているときこそ、
子どもたちにも優しさとエネルギーを自然に注げるようになりました。

だから今は「私が楽しい」意識して子供たちとも向き合っています。
それが結果的に、家族全体を幸せにするからです。

✨親が自分を理解し、子どもの個性を知る。そこから始まる優しい循環

ヒューマンデザインと西洋占星術は、
あなたとお子さんの「生まれ持った設計図」を見せてくれるツールです。

親が自分を整え、そして子どもの個性や特性に合わせて関わり方を変えられるようになると、親子関係は驚くほどスムーズに、あたたかく、軽やかになります。

「もっと自分を知りたい」
「子どものことをもっと理解してあげたい」
「親子関係をより良いものにしたい」

そんな思いを持つ方に、私は心を込めて寄り添います。
世界の中で“自分らしさ”が輝く場所

本人の性質や性格だけでなく、**“どこにいるか”**にも大きな意味があります。
Astrocartography(アストロカートグラフィー)は、世界のどの地域があなたと相性が良いのか、そしてその場所でどんなテーマが引き出されるのかをひと目で示してくれる地図占星術です。

移住・仕事・恋愛・旅の選択にも、とても役立つ指針となります。

✨ 私自身の体験からわかった“場所の力”

私は夫の仕事の関係でオランダに来ましたが、実は最近まで「なぜ私はここに来たのだろう?」と心のどこかで納得できずにいました。

ところがアストロカートグラフィーを見てみると、
オランダは私の太陽が強くなる場所だったのです。
太陽は “自分らしさ・本質・人生の中心” を示すポイント。
つまりオランダは、私が自分らしさを再発見するための場所だったということ。

さらに、火星が出生図の頂点(MC)に来るため、
ここは「仕事に情熱を注ぐ場所」でもある
そう思うとすべてが腑に落ちました。

実際、12年ぶりにサラリーマンに復帰しただけでなく、コーチングや占星術、ヒューマンデザインなど、日本にいた頃には“想像もしていなかった”仕事を始めています。
まさに火星のエネルギーそのものですね。

ちなみに、子どもの頃に住んでいたニューヨークは「木星」のラインが通る場所で、木星は“成長・拡大”を象徴します。
振り返ってみれば、確かにあの頃の私は大きく世界が広がっていて、今の自分の土台作りになった時期でした。

✨場所はあなたの人生の味方になってくれる

自分の性質だけでなく、
「どの場所にいるか」も、人生の流れを大きく変える力を持っています。

あなたにとって
“自分らしさが自然に輝く場所”
“人生が前向きに動き出す場所”
“安心できる場所”
はどこでしょうか?

そのヒントを与えてくれるのが、アストロカートグラフィーです。

あなたの人生の地図が、もっと楽しく、軽やかに開いていきますように。
その旅のお手伝いができたら嬉しいです。